記事盗用対策プラグイン「WP Copyright Protection」
今日はテキスト盗用対策におすすめのWordPressプラグイン「WP Copyright Protection」の機能と
導入方法についてご紹介します。
トレンドサイトに限らず、折角作成したテキストが盗用されてしまうと
例え自分のテキストがオリジナルであっても、盗用先の記事が先にインデックスされ
こちらのサイトがペナルティを受けてしまう、なんてことに成りかねません。
100%記事の盗用を防ぐことは不可能ですが
「WP Copyright Protection」を導入することで、盗用の可能性を減らすことができます。
WP Copyright Protectionの機能
WP Copyright Protectionの機能としては大きく2つあります。
1, サイト上での左クリックの防止
2, サイト上での右クリックの防止
これらを防止することで、例えば
・範囲指定をしてCtrl + Cでコピー
・範囲指定を画像切り取りとるタイプのソフト
・右クリックでの画像コピー
などを防ぐことが可能です。
スクリーンショットを取られてしまうなどされてしまうと
もうどうにもなりませんが、手軽にテキストのコピペが出来なくなるため
テキストの盗用に対しては大きな抑止効果が見込めると思います。
特に下克上、PRIDEといったトレンドアフィリエイト教材が流行している現在、
残念ながら折角作成した記事を、他サイト盗用されたなんて話を耳にします。
特にサイト立ち上げ直後は記事をサイトにアップしても
インデックスされるまでに時間がかかるため
その間に記事を盗用され、結果的にオリジナル側が盗用とみなされてしまう
なんてこともあり得るわけです。
なので、プラグインを導入し出来る限りの対策をしましょう。
WP Copyright Protectionの導入方法
プラグインの導入は難しい設定もなく非常に簡単です。
1, WordPress管理画面にログインし、プラグイン>新規追加と進みます。
2, プラグイン検索窓にWP Copyright Protection と入力し
プラグインの検索をクリックします。
3, プラグイン名のすぐ下にある「いますぐインストール」をクリックします。
4, インストールが完了すると、下記の画面が表示されるので
「プラグインの有効化」をクリックて設定完了です。
最後に自分の運営しているサイト上で右クリック、範囲指定などの
操作ができないことを確かめてみてください。
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