トレンドアフィリエイト外注化のコツとやり取りの注意点
トレンドアフィリエイト実践当初から自分では1度も記事を書かず、
記事は全て外注化してきました。
今日はその経験を踏まえてトレンドアフィリエイトを外注化する際のコツや、
外注ライターさんとのやり取りで注意すべき点について紹介していきます。
前回の記事で私が行っている
大枠は理解して頂けたかと思います。
外注化と聞くと非常に敷居が高く感じられますが
何事もそうですが実際に行動に移してみると
そう難しいものではありません。
少し勇気を振り絞って行動するだけで
その後の未来が一気に変わってきますので、
まずは挑戦してみることをオススメ致します。
実際に私が使用している外注の募集文言
記事作成マニュアル、記事戦略に興味がある方はこちらをご確認下さい。
さて、今まで70人以上のライター申し込みメッセージを拝見し、
そして20人ほどの外注ライターさんと実際にやり取りを行った経験から
外注化のコツや、ライターさんのやり取りで注意すべき点が見えてきましたので5点紹介いたします。
これから外注化を行おうとしている方、
また、現在外注化しているがなかなかうまくいっていない方は
参考にしてみて頂ければ幸いです。
1,申し込みの内容がしっかりしている方を選ぶ
まず、外注ライターさんを選ぶ際のポイントですが、
申し込み内容がしっかりしている方を選びましょう。
私は募集要項に必ず
1,自己紹介
2, 1日にどれくらい作業ができるか
3, 意気込み
この3点を申込時に書いて頂くようにしています。
そして当り前と当り前なのですが、
これらの内容がしっかりとしているライターさんの方が
納品されるテキストのクオリティが高い傾向があります。
最近では1募集で20人以上の方が応募してくれるので
全ての方にサンプルを依頼していては時間が掛り過ぎるため
申し込み内容を元にサンプルを依頼する方を2,3人にまで絞り込んでいます。
それくらい重要な項目ですので、
あまり熱意の感じられない方ばかりでしたら
全てお断りし再度募集するくらいで良いでしょう。
2,立ち位置を明確にする
外注をする際はあくまでもこちらが発注者ですので
その自覚をもって立ち位置は明確にしましょう。
特に初期のやり取りの内容は非常に重要です。
そのやり取りの文面から相手からの印象がきまりますので
細かい部分ですが気をつけるようにしましょう。
これが出来るかできないかで
今後スムーズにやり取りができるかどうが決まってきます。
3,修正点がある場合はしっかりと依頼する
クオリティが求めるレベルに達していなかったり
依頼内容と全く違うものが出てて修正が必要などの場合は
しっかりとその旨を伝え修正をしてもらうべきです。
人に何かを指摘することに少なからず抵抗を感じる方がいらっしゃいますが
仕事を発注している以上ビジネスので、しっかりと指摘すべきです。
また指摘しなければライターさんはそのことに気付くことができないわけですから、
今後も同じクオリティの記事が納品される可能性が高いです。
また、指摘をする場合は初期の段階で指定するようにしましょう。
時間が経過すればするほど認識のズレは修正が難しくなりますし、
後になって指摘をすると「今までokだったのになぜ?」と
ライターさんに不満を持たれてしまいかねません。
4,良い点はしっかりと褒めることを忘れない
どうしても悪い点にばかり目が行きがちですが、必ずどこかいい点もあります。
ただ単に修正点を指摘するだけでなく、
良い部分はしっかりと褒めるようにしましょう。
特に修正を依頼する場合はまずいい点を褒めてから修正点を指摘すると
トゲが立たず、ライターさんもスムーズに修正を対応してくれやすくなります。
5,各ライターさんの得意、不得意を把握する
様々なジャンルの記事を依頼していると
各ライターさん毎に得意、不得意分野が見えてきます。
また、ライターさんによって得意な文体、そうでない文体があります。
それらの特徴をしっかり把握して各々が得意とする分野の記事を
依頼していったほうが理想の記事を効率的に増やすことができます。
この辺は指示をしてすぐに対応出来ないライターさんもいるので
難しそうなだと思ったら、切り替えて別のライターさんを探した方が早いでしょう。
以上がトレンドアフィリエイト外注の際のコツと注意点です。
外注さんとのやり取りはメールベースになることが多いと思うので
文章でいかにこちらの意図を正確に伝えられるかが重要になってきます。
ちょっとしたことで印象は変わるものなので
その点を意識してコミュニケーションができるようにしましょう。
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