楽天アフィリエイトがクロスデバイスに対応して更に稼ぎやすく
日下部です。
トレンドアフィリエイト実践者にとって
メインの収益源はGoogleアドセンスですが、
重要なサブ収益源となっているが楽天アフィリエイトです。
楽天アフィリエイトを運営している
「楽天」という抜群の知名度と豊富な商品バリエーション
そして何と言ってもCookieが30日間有効であり
非常に報酬が発生しやすいという特徴があります。
そんな楽天アフィリエイトですが、
2016年6月22日から成果発生基準が変更され
今まで以上に稼ぎやすくなりました。
クロスデバイスに対応して更に稼ぎやすく
楽天アフィリエイト運営事務局から6/22に成果発生基準変更に関するメールがありました。
今回の変更内容に関しては
メール内で使用されていた図が
非常に分かりやすいので一部引用させていただきます。
上図に書かれている通り、
今までは閲覧するデバイスと購入するデバイスが異なる場合
楽天アフィリエイトは成果対象となっていませんでした。
しかし、6月22日以降は
閲覧デバイスと購入デバイスが異なっている場合でも
報酬が発生する仕様になったということです。
スマホが急速に普及していている今の時代、
スマホで情報収集をしてPCで購入する、
またはその逆というケースは非常に多くなってきています。
少し前にはこのような調査データも公開されています。
EC売上の49%がモバイルに。購入前の複数デバイス利用も47%と、複数の導線が重要に
つまり、楽天アフィリエイトは今回の仕様変更によって
今まで報酬対象になっていなかった購入も
報酬としてカウントしてくれるようになるわけです。
一言で言えば
「今まで以上に楽天アフィリエイトで稼ぎやすくなった」
ということになります。
これはトレンドアフィリエイト実践者には
非常に嬉しいニュースです。
楽天アフィリエイトの報酬率は
基本的に売上金額の1%のため
稼ぎづらいという声もあります。
しかし、決してそんなことはありません。
取り組み方次第では
楽天アフィリエイトだけでも月収数10万円
更には100万円以上を稼ぐことも可能です。
↓
トレンドアフィリ実践者の方の多くは
どうしても収益源を「アドセンス」だけに固執してしまいがちです。
アドセンスで数30万、50万円稼いでいる方であっても
楽天アフィリはたった数1~5万円という方が多いのが現状です。
これは非常にもったいない。
アドセンスの収益性は高いのは事実ですが、
楽天アフィリエイトを効率的に取り入れていけば、
現状のアドセンス報酬をキープしたまま、
月に数万円〜数10万円程度報酬を増やすことはそう難しくないのです。
今まで楽天アフィリに手が回っていなかった方は
これを機会にぜひ楽天アフィリエイトに
力を入れてみることをおすすめします。
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